探しまくった曲

先日、と言っても１１月に入ってすぐの話なのですが、 地元のテレビ局の番組を見ていた時にバックに流れていた曲がとてもいい曲で番組が終わった後もずっと頭の中を流れていました。

ボーカルの声は聞いたことのある声だ。大阪弁だ。 懐かしい感じの曲。

これだけの情報じゃ検索しても出てきません。
もどかしい何日かが過ぎました。

で、意を決して地元のテレビ局に電話しました。
１１月○日に放送された番組内の、こんなシーンのバックに流れていた曲の歌手と曲名は分かりますか？と。

・・・さすが、ローカル局。数分待たされた後に丁寧に教えてくれました。

上田正樹と有山淳司の「なつかしの道頓堀」という曲だった。上田正樹と有山淳司の「ぼちぼちいこか」というアルバムに入っている内の一曲だということだった。

早速、アマゾンで検索して手に入れました。いや～、これはいいアルバムです。
元のレコードは３０年以上前に発売されたもののようです。す、す、すごい！


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今はないＣＤ

ずいぶんと昔の話になりますが、著作権の法律が一時かなり曖昧になった時がありました。
その時に、たまたまショッピングセンターのセールのようなところを通りかかって購入したＣＤがあります。それもビッグなアーティストのＣＤです。

レッドツェッペリンのクレジットが見えますが、そうですツェッペリンのＣＤなんです。
もちろん海賊版ではありません。２枚目の写真には 1,200円 という値段も見えます。
「復刻版」としてありますが、こんなものが正規に売られていたことも確かなんです。


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とんでもないモノが出て来た

クローゼットや押入れを整理していたら、古い皮製の旅行カバンが出て来ました。
もう十年以上使っていないモノでした。
そして、その中から出て来たのがレコードでした。

上の写真が２枚のレコードのジャケットです。
下の写真がそのジャケットに入っていたレコードです。
クレジットも何もありません。そうです、これはブートレグです。いわゆる海賊版ですね。
ビートルズの海賊版なんです。
レコードプレーヤーがないので収録曲などを確かめられませんが、まあビックリです。

今日はこんなＤＶＤ

今回はいつものようにＣＤの紹介ではなく、ＤＶＤを紹介します。

これは、以前に何となく「You Tube」でいろいろ見ている時に偶然に見つけたものです。
「You Tube」を見ていると、昔のサンタナが出て来てかなり新鮮な思いで見入ってしまった。
サンタナの大ヒット曲「ブラック・マジック・ウーマン」が世に出るちょっと前の映像だと思うのだけれど、とてもパワフルな演奏をしていた。
サンタナおじさんはスゴイッと思い、その「You Tube」の映像の元を探したら「ウッドストック・フェスティバル」だということが分かって、さっそくアマゾンで探しました。

このＤＶＤはＡＢ面に収録されている珍しいモノでした。でも、ＡＢ面に目一杯入っていて値段はなんと９８０円！ですからビックリ！！
しかし、ウッドストックのＤＶＤの種類があまりに多いのでまたまたビックリでした。

マーク・ノップラーのギターとボーカルが

またとんでもないミュージシャンが出て来たと思った。

マーク・ノップラー・・・この人のギターとボーカルは僕に鳥肌を立てさせた。

１９７８年にダイアーストレイツというイギリスのロックバンドが「悲しきサルタン」というアルバムでデビューしました。

この同名の「悲しきサルタン」という曲は世界を駆けめぐって、マーク・ノップラーというミュージシャンを世界的なギタリスト、そしてボーカリストに仕立て上げました。

写真のベストアルバムから聴いてもらうのがいいかもしれない。
ダイアーストレイツはまず聴かなきゃ始まらないから。。。
マーク・ノップラーのギターとボーカルを聴いてください。ぶっ飛びます・・・！


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紙ジャケットに誘われて

映画「２０世紀少年」の主題歌となったT・REXの「20th Century Boy」を聞いてから、いつもT・REXが頭の中に流れていて、何かの拍子にこのCDを見つけて即買いしてしまった。

このブログでは、T・REXは２度目の登場です。それほど好きか！！！・・・と・・・ｗ

T・REXの曲は今聴いても何の遜色もなく、色褪せてもいないのが嬉しい。
テレビの番組などで使われていると、今でもドキドキしてしまう・・・ｗ

T・REXのベストアルバムはたくさん出過ぎという感じではあるけれど、その中から選んでCDを買う楽しみもある。でも、T・REXのアルバムはすべてと言っていいほどCD化されて再販されているので、デビューアルバムから順番に聴くのが一番だと思う。


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この歌は素晴らしいと思う・・・ハナミズキ

この歌がリリースされてから、もう６、７年になるでしょうか。
いまだに朝、目が覚めて一番初めに頭に流れることが多い歌がこれです。一青窈は本当に素晴らしい詩を書きました。

一青窈の他の歌は知りません。聴いているかもしれませんが、知りません。あっ、ありました。
「もらい泣き」でしたっけ？この曲はヒットしましたからね。

でも、自分は「ハナミズキ」の１曲だけでいいのです。一青窈が歌う「ハナミズキ」だけでいいのです。
だから、ＣＤは買わずに「 iTunes 」からダウンロードしました。

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なぜ買ったのか分からないＣＤ

ここにビートルズの４曲入りのＣＤがある。

タイトルは「Baby It's You」

収録曲は、
・Baby It's You
・I'll Follow The Sun
・Devil In Her Heart
・Boys

THE BEATLES 「Baby It's You」

ただ、なぜこのＣＤを買ったのか分からない。このＣＤに入っている曲は他のＣＤアルバムに収録されていて、このＣＤを買わなくても聴くことは出来る。
以前に、４曲入りのＥＰレコードというのがあって、そのＣＤ化だと思うのだけれど、情報がなくて分からない。ますます、このＣＤを買った理由が遠のく。

でも、この４曲のカップリングは悪くないんですね。


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浜田省吾の中で一番好きなアルバム

先月、このブログでブルース・スプリングスティーンのことを書きましたが、この浜田省吾のアルバム「J.BOY」はかなり影響を受けて作られたものだと思います。浜田省吾もこれでかなり弾けたように感じるのですが。。。浜田省吾のことは昔からずっと好きでしたが、もっと弾けてくれないかな？もっとぶっ飛んでくれないかな？・・・などと思っていたのでこのアルバムが出た時には本当に嬉しかったです。

浜田省吾　「J.BOY」

いつ聴いてもいい気持ちになります。よく出来たアルバムだと思います。２枚組みのアルバムってかなり難しいと聞きますが、この「J.BOY」は相当レベルが高いと思います。


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ブルース・スプリングスティーンは・・・

ブルース・スプリングスティーンのベストアルバムです。
「明日なき暴走」はじめ「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」や、「涙のサンダーロード」、「ザ・リバー」などブルース・スプリングスティーンの代表曲が網羅されているのですが、やっぱりブルース・スプリングスティーンはアルバム単位で聴くのがいいかなと思います。

ブルース・スプリングスティーン　「グレイテスト・ヒッツ」

でも、近頃ではこういったガンガン来るロックが好まれていないような感じがしてしょうがない。寂しい限りです。聴きだしたら、きっと惹きこまれてしまうしまうだろうと思うのだけれど・・・。

ロックはこうあるべきだとブルース・スプリングスティーンを聴いていると思わずにはいられません。ブルース・スプリングスティーンのロックンロールは最高です。


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ときどき聴きたくなる曲

タイトルのように、ときどき聴きたくなる曲ってありますね。どんな人に訊いても必ず１曲はあるようです。

今回は、その内の一曲、サディスティック・ミカ・バンドの「タイムマシンにおねがい」です。このＣＤは、ベスト・アルバムになります。このジャケットはいくつかのベスト版に使われているようですが。

サディスティック・ミカ・バンド

「タイムマシンにおねがい」は、１９７４年発表の曲で、軽快なロックンロールに仕上がっています。
加藤和彦さんが亡くなる前の、２００６年にはボーカルに木村カエラを迎えて再々結成された時に録音された「タイムマシンにおねがい」はとても注目されました。木村カエラのボーカルは良かったです。

今度はいつ聴くのやら・・・



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懐かしのボビー・シャーマン

先日、テレビを見ていたらバックにボビー・シャーマンの「ラ・ラ・ラ」が流れた。まあ、懐かしい曲です。

この曲がヒットしたのは１９６９年くらいでしたか、ボビーはアメリカのティーンエイジ・アイドルとして絶大な人気でした。日本でもかなり売れました。来日もして武道館でコンサートをやったくらい人気がありました。そういえば、ＣＭにも出ていました。確か、ガム（カネボウ）のＣＭでした。いい男でした・・・ｗ。

ボビー・シャーマン　「ラ・ラ・ラ」

この７枚のシングル版は、ボビーのほぼ全盛期に発売されたものです。

ボビーの曲は、軽快なポップスで爽やかな曲が多いですね。変にガキに媚びたようなところもなくて、とても好きなポップシンガーでした。
中でも「ラ・ラ・ラ」が一番好きだった曲です。開きのジャケットになっていますが、開き過ぎて破れてしまったのでしょうセロテープで止めてあります。レコードは擦れて溝が白っぽく見えます。何度聴いたのでしょうね。


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スマップもノリノリ♪

現在、スマップがカッコ良く登場するソフトバンク・モバイルのＣＭで流れている曲が評判らしいのですが・・・。

あの曲は、ポップスのスタンダードと言っていい『The Loco-Motion（ロコ・モーション）』です。オリジナルは、リトル・エヴァが1962年に発表したものです。もちろん大ヒットしました。
ソフトバンクのＣＭで流れているのは、1974年に『グランド・ファンク・レイルロード』がカヴァーしたものです。これまた大ヒットしました。ちなみに『グランド・ファンク・レイルロード』の最大のヒット曲でもあるのですが。
グランド・ファンク・レイルロード　『 Shinin'On 』ハードロックはイギリスだと言われている中、『グランド・ファンク・レイルロード』がアメリカンバンドとして台頭してきました。彼らのノリのいいサウンドが世界に認められ始めたのです。そして、彼らの後ろに「ＫＩＳＳ」や「エアロスミス」などが続くのです。
この『The Loco-Motion（ロコ・モーション）』以降、良し悪しは別にして、グランド・ファンクにポップなイメージを求めるファンも増えてきたのも事実なことです。
前回のＴ・レックス同様、この辺りの曲がＣＭに取り上げられることはとても素晴らしいことだと思います。

ちなみに、ジャケットの写真がぶれているように見えますが、1974年にオリジナルのＬＰレコードが発売された時には、写真にもある赤と青のメガネがついていて、それを通してジャケットを見ると立体的に見えたという世界初の「３Ｄジャケット」でした。

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20世紀少年

２００８年の夏から３部作で公開された映画『20世紀少年』で主題歌に起用された「20th Century Boy」で再燃したＴ・レックスですが、でも、１９７０年代初頭からのファンは根強いです。
上記の映画『20世紀少年』の原作も、元々Ｔ・レックスの「20th Century Boy」が由来ですから。直訳ですね・・・ｗ。
今回紹介するアルバム「ザ・スライダー」は、文句なくＴ・レックスのベストなアルバムであり、グラム・ロックの金字塔であり、ロックの名盤でもあると確信しています。マーク・ボランのブギーが堪能できます。

Ｔ・レックス　『ザ・スライダー』Ｔ・レックスの曲は、ありとあらゆるシチュエーションで耳にします。知らないという方も必ず耳にしていると思います。テレビ番組のテーマソングや挿入歌に使われたり、ＣＭや映画にも使われています。Ｔ・レックスの作品自体がポップになっているということだと思います。
ちなみに、このジャケットの撮影は、ビートルズのリンゴ・スターだと聞いています。


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ビートルズはいつまで経っても

ビートルズはいつまで経っても色褪せませんね。
やはり、ビートルズは永遠です。

ビートルズの「赤盤」、「青盤」と呼ばれている最新リマスター盤の登場です！

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